読売断固拒否

2004年10月29日
先日、読売新聞の人がやって来ました。いつも契約なんかしないぞーと気を張って出るのですが、いざとなるとお人好しなのか何なのか、新聞とってもいいかなーって気分になってしまう。詐欺にひっかかる人の典型…でしょうか(笑)
しかし今回は向こうが悪い!ドアを足で止めて、逃げられないぞとばかりに、しかし穏やかな声で、契約を迫る。もういいですって10回くらい言ったんだけどな…こっちは寝起きでもう何がなんだかわからないままに「単なる挨拶まわりだから」「今後の意向をききたくて」「これは本契約じゃないから」って言葉に騙されて(←ここまで来ると実際ほとんど詐欺)もう帰って欲しいという気持ち一杯で「じゃあ4月くらいからとるかもしれないんでまた来年来て下さい」って言って住所と名前だけ書く。後に電話が掛かってきて「契約の確認です」だと。しかも来年の4月からだって。その場はハイハイと言っておいたけど、ほんと無茶だなーと思い、クーリングオフするために即、読売へ。そしたらサービス品返してくれたらいいから、なんて言われました。サービスを返すって何だオイ。。。契約前にもらったものを返す(しかも実は契約すらしていない)なんて、馬鹿げたサービスだね。なんて思ったり。まぁビール券と洗剤なんてこんなに一杯もらってもしょうがないので、返してやろうと思う。

読売に一言いいたい。無茶をするな。そして洗剤配ったぐらいで契約とれたと思うな。全く…

本当はちゃんとサインしないと契約ってことにはならないと思うけど、ややこしいことになるのはごめんなので明日返しにいって契約解除しようと思います。

実は去年から一年間(休みを抜いてのべ9ヶ月)読売をとっていたんですが、朝刊を読むというのは実は生活スタイルに全くあっていないことが判明して止めたのです。新聞を手にする頃にはそんなニュースみんな知ってる、みたいな。徹夜して朝4時から5回くらい同じニュースを聞くからです。欲しい情報はインターネットでも紙面でも、ケータイでも手にはいるし。ボーダフォンのステーションとか。夕刊だけにしてもらえませんか?っていったらそういうサービスは無いと言われました。じゃあ新聞イラナイってことで、契約更新せず。

明日は朝から色々あるので、2限は休むかもしれません。力学めんどくさいなぁ、自分で勉強したら出来ないこともないんだろうけど、さすがに難しくなってきたから頑張ろう。形の無い勉強だけじゃなくて、こういう普通の勉強っぽい勉強が出来るのも今の内かなーと思います。


そしてまたもや眠れない夜。

月冴ゆ宵闇、落つる涙は誰が為か。舟とく漕げ。月のよきに。

急がば回れといいますが、回り過ぎた気もします。何かと。

余談ですが、「急ぐ」という言葉には古語で「準備する」「支度する」という意味もありますよね。恐らく急ぐという言葉が「勤める」("いそふ")という言葉と同源だからでしょう。仕事=何かの準備をするということだからかな。確信はないけど。

コメント