日曜日から一日が繋がっています。本当に長い一日です。
どうしてこんなことが可能なんだろう?
課題をやらなくてはならない切迫感からくるチカラでは無いと思います。その気持ちがあればもっともっと集中して、迅速に課題を済ませられることが出来るハズ。むしろ今は、課題をやろうにもどうにも上手く行かず、くすぶっている時間の方が長いです。
今日は最終提出日。とりあえず何とかなりました。良かった良かった(^^
今朝9時半。。。
図面も書き、設計主旨も書き、所在詳細も書き、タイトルも書き、名前も書き!(←笑)残るは透視図のみと言うときに、どういうわけかForm-Zの勘が冴えなくて?なかなか上手く仕上がらず、大苦戦しました。いつもなら15分もあれば光源配置出来るんですが、どうしても綺麗に出来なくて困った。。。
コンピュータも熱を持って処理が遅くなってる上に、光源設定がどうにも上手く行かない、何度やっても綺麗に計算されないのです。結局仕上がりは全然イマイチでした。でもなんとか終わって良かったです(~_~)
今日は提出して帰ってすぐ寝たので、書くことがあんまり無いです。ちょっと「nijiとForm-Z」について。
僕は長期休暇、Form-Zを使ってバイトをしています。この仕事はもう高校生の時からやっているので、歴はまぁ長いです。
主にアトリエの仕事を受けることが多いですが、アトリエ経由で構造CGなどを別の設計事務所から受けることもあります。
Form-Zで住宅CGを造るだけでは無くて、イラストレータやベクターワークスなども使って、顧客向けのプレゼンシートをつくったりもします。あるいは業者さん向けに部分詳細のモデルCGをつくったり。
グラフィック関係を学ぶには非常に良い仕事です。
そもそもForm-Zとの出会いは、中学生の時でした。足をケガして歩けなくなったときに、暇で暇でしょうがなくて、Macにハマってました。そのとき購読していたコンピュータ雑誌の付録CDに入っていたデモンストレーション版のForm-Z 2.9を使ってみたのが始まりです。(何だか絵に描いたような話だ←笑)
デモンストレーション版は機能制限タイプで、セーブが出来なかったり起動時間制限があったりと、色々制約がありました。が、セーブと時間制限についてReseditを使ってセキュリティーホールを発見してしまい、見事にデモンストレーション版をセーブ可能に変えてしまいました(笑)このことはちゃんとauto*des*sys社にメールで報告しました。「危ないですよ〜」と(笑)
後のバージョンではこれは修正されています。僕の報告が役に立ったかは定かではありません。
そのときからすでに建築に興味はありましたが、あまりそういうソフトであることは認識してなかったです。ただ自由に形を作る楽しさみたいなものがありました。自由に作れないときに、どうすれば頭に描いた形を作れるか、それを考えるのが楽しかったのです。機能が非常に多彩で、とても1年やそこらではマスターできるようなソフトではありませんでした。それが尚更、「発掘する」楽しみ、のようなものを掻き立てていたように思います。
高校生になって、建築の図面が読めるようになった頃から、自分の勉強も兼ねて父親の仕事を手伝うようになりました。そのときは住宅のCGよりは、構造CGを作ったり、階段のCGだけを作ったり、そういうことの方が多かったです。構造というのは、壁や屋根伏せなどを取り除いた、「柱と梁だけの家」のことです。
住宅全体のCGは「生活観」という重要な要素が加わって、非常に難しいです。構造のCGや店舗のCGは、「プレゼンとしての美しさ」が重要であって、きわめて工業的なCGが求められます。そもそもCGの本質から言ってこれは容易でした。
実際のCGの仕事の上で、これらの間の違いというのは何かというと、それは今朝苦労した「光源配置の仕方」です。
住宅CGの光源配置はシチュエーションにも応じて様々なことに気を配る必要があります。(そもそもその問題の起源は、現実と同じ光源配置をしても綺麗に出来ないことにあります。誇張が必要なわけです。)
構造CGの場合は、構造の「模型」があって、それにライトを当てる、といった感覚で作っても十分、絵になります。「模型としてみればリアル」なCGが目標です。
高校1年の終わりごろに、僕の尊敬する建築家の先生に、Form-Zのライセンスをいただきました。これは思いがけなかった!「これ勉強して将来ウチで働いてや」と。先生の事務所の人が誰も使えなくて困ってたらしいです。頑張りますと約束しました。40万のソフトもらって、恩を仇で返すわけにはいかん!
そしてこの夏、京都にある先生の事務所でバイトをすることになりました!5年前の約束を果たすべく☆
ところで、今日深夜3時半。警察に職質されかけました(笑)
松屋に飯を食いに出かけて、自転車で交番の前を通り過ぎるとき、「昨日の交通事故者」の掲示板をマジマジと見てしまいました。死者2人、ケガ270人、多いなぁ〜と思って見てたんですが、どうやら警官にガンつけてるように思われた模様(笑)怪しいこと企んでると思われたのかな??なんとチャリで追っかけてきました。
「待ちなさ〜い、止まりなさ〜い」
何で待たなアカンねん。
しかし、交番のすぐ近くの松屋で自転車をとめて入ろうとしたので「あ、いや何でもないです」みたいなことを言ってそのまま去りました(笑)
何なんだろう、松屋で飯食うのは善人なのか?(笑)
まぁそんなわけで、もう朝の6時。そろそろ仮眠とろう。今日は病気の猫を捕獲します。
<今日の登場人物>
建築家の先生(Y先生)♂→岡本太郎の親友で、丹下健三の弟子。そして建築学会のドン→笑 超いい人です。小学校3年生の頃から遊んでもらってます。その頃危うく養子に行きそうになりました笑。大阪万博の総指揮を執った人で、岡本太郎がデザインした太陽の塔を建築として設計したのはこの人。もちろん普通の建築でも非常に有名な方です。現在京都にアトリエ構えてます。
どうしてこんなことが可能なんだろう?
課題をやらなくてはならない切迫感からくるチカラでは無いと思います。その気持ちがあればもっともっと集中して、迅速に課題を済ませられることが出来るハズ。むしろ今は、課題をやろうにもどうにも上手く行かず、くすぶっている時間の方が長いです。
今日は最終提出日。とりあえず何とかなりました。良かった良かった(^^
今朝9時半。。。
図面も書き、設計主旨も書き、所在詳細も書き、タイトルも書き、名前も書き!(←笑)残るは透視図のみと言うときに、どういうわけかForm-Zの勘が冴えなくて?なかなか上手く仕上がらず、大苦戦しました。いつもなら15分もあれば光源配置出来るんですが、どうしても綺麗に出来なくて困った。。。
コンピュータも熱を持って処理が遅くなってる上に、光源設定がどうにも上手く行かない、何度やっても綺麗に計算されないのです。結局仕上がりは全然イマイチでした。でもなんとか終わって良かったです(~_~)
今日は提出して帰ってすぐ寝たので、書くことがあんまり無いです。ちょっと「nijiとForm-Z」について。
僕は長期休暇、Form-Zを使ってバイトをしています。この仕事はもう高校生の時からやっているので、歴はまぁ長いです。
主にアトリエの仕事を受けることが多いですが、アトリエ経由で構造CGなどを別の設計事務所から受けることもあります。
Form-Zで住宅CGを造るだけでは無くて、イラストレータやベクターワークスなども使って、顧客向けのプレゼンシートをつくったりもします。あるいは業者さん向けに部分詳細のモデルCGをつくったり。
グラフィック関係を学ぶには非常に良い仕事です。
そもそもForm-Zとの出会いは、中学生の時でした。足をケガして歩けなくなったときに、暇で暇でしょうがなくて、Macにハマってました。そのとき購読していたコンピュータ雑誌の付録CDに入っていたデモンストレーション版のForm-Z 2.9を使ってみたのが始まりです。(何だか絵に描いたような話だ←笑)
デモンストレーション版は機能制限タイプで、セーブが出来なかったり起動時間制限があったりと、色々制約がありました。が、セーブと時間制限についてReseditを使ってセキュリティーホールを発見してしまい、見事にデモンストレーション版をセーブ可能に変えてしまいました(笑)このことはちゃんとauto*des*sys社にメールで報告しました。「危ないですよ〜」と(笑)
後のバージョンではこれは修正されています。僕の報告が役に立ったかは定かではありません。
そのときからすでに建築に興味はありましたが、あまりそういうソフトであることは認識してなかったです。ただ自由に形を作る楽しさみたいなものがありました。自由に作れないときに、どうすれば頭に描いた形を作れるか、それを考えるのが楽しかったのです。機能が非常に多彩で、とても1年やそこらではマスターできるようなソフトではありませんでした。それが尚更、「発掘する」楽しみ、のようなものを掻き立てていたように思います。
高校生になって、建築の図面が読めるようになった頃から、自分の勉強も兼ねて父親の仕事を手伝うようになりました。そのときは住宅のCGよりは、構造CGを作ったり、階段のCGだけを作ったり、そういうことの方が多かったです。構造というのは、壁や屋根伏せなどを取り除いた、「柱と梁だけの家」のことです。
住宅全体のCGは「生活観」という重要な要素が加わって、非常に難しいです。構造のCGや店舗のCGは、「プレゼンとしての美しさ」が重要であって、きわめて工業的なCGが求められます。そもそもCGの本質から言ってこれは容易でした。
実際のCGの仕事の上で、これらの間の違いというのは何かというと、それは今朝苦労した「光源配置の仕方」です。
住宅CGの光源配置はシチュエーションにも応じて様々なことに気を配る必要があります。(そもそもその問題の起源は、現実と同じ光源配置をしても綺麗に出来ないことにあります。誇張が必要なわけです。)
構造CGの場合は、構造の「模型」があって、それにライトを当てる、といった感覚で作っても十分、絵になります。「模型としてみればリアル」なCGが目標です。
高校1年の終わりごろに、僕の尊敬する建築家の先生に、Form-Zのライセンスをいただきました。これは思いがけなかった!「これ勉強して将来ウチで働いてや」と。先生の事務所の人が誰も使えなくて困ってたらしいです。頑張りますと約束しました。40万のソフトもらって、恩を仇で返すわけにはいかん!
そしてこの夏、京都にある先生の事務所でバイトをすることになりました!5年前の約束を果たすべく☆
ところで、今日深夜3時半。警察に職質されかけました(笑)
松屋に飯を食いに出かけて、自転車で交番の前を通り過ぎるとき、「昨日の交通事故者」の掲示板をマジマジと見てしまいました。死者2人、ケガ270人、多いなぁ〜と思って見てたんですが、どうやら警官にガンつけてるように思われた模様(笑)怪しいこと企んでると思われたのかな??なんとチャリで追っかけてきました。
「待ちなさ〜い、止まりなさ〜い」
何で待たなアカンねん。
しかし、交番のすぐ近くの松屋で自転車をとめて入ろうとしたので「あ、いや何でもないです」みたいなことを言ってそのまま去りました(笑)
何なんだろう、松屋で飯食うのは善人なのか?(笑)
まぁそんなわけで、もう朝の6時。そろそろ仮眠とろう。今日は病気の猫を捕獲します。
<今日の登場人物>
建築家の先生(Y先生)♂→岡本太郎の親友で、丹下健三の弟子。そして建築学会のドン→笑 超いい人です。小学校3年生の頃から遊んでもらってます。その頃危うく養子に行きそうになりました笑。大阪万博の総指揮を執った人で、岡本太郎がデザインした太陽の塔を建築として設計したのはこの人。もちろん普通の建築でも非常に有名な方です。現在京都にアトリエ構えてます。
form・Z RadioZity
2004年7月6日 コンピュータ
良かった良かった、とりあえず間に合った!課題残るは後一つです☆ビハインドしてますが、これは何とかなりそうです。
最終期限は13日、焦らずじっくり仕上げたいと思います。
今日は課題を出せた、という以外は特に何も無い一日でした。
ダラダラだらだらダラダラだらだらとやっていたので徹夜とは言え実働6時間程度のような気がします。
今思えば時間もったいなかったと思います。
しかしその無駄な時間は、現実逃避をするように部屋をせっせと片づけていたので、とてつもなく散らかっていた部屋も、段々と「床面」を取り戻して行きました(笑)
1限は当然行けませんでした。ちょっと残念です、一週間で一番真面目におもしろい授業なので。
ちょうど9時頃から内観パースのCGを始め(写真屋さんのスピード仕上げのように→)何とか45分で仕上げました。
それはいいんですが、プリンタのインクが途中で切れました。何で換えインクが無いんだよ…時間無いのに…というわけで近くのホームセンターへ。ありました、良かった良かった、無かったらほんとうに困ったと思う。いつ何時、備えあれば憂いなし☆
帰って来てから外観パースにとりかかりました。こちらは正味10分で終わらせました。内観で既にフレームはほとんど終わっていたので、アングル決め意外ほとんどすることなかったです。
真っ暗な処にポツンと置かれた小さな模型…をイメージ。うん、それっぽくなった。
スプレーのりを噴射、ケント紙に張り付けて、乾燥〜♪
その間にいざ風呂へ…朝はシャワー浴びないと調子が出ないです。むしろシャワーのおかげで授業起きてられるんですよ。
くるくると巻いてケースに突っ込んで、いざ学校へ!今行ったら12時前には着けそうだな、余裕だ♪
ところが、バカには容赦ない世知辛いこの世の中。
電車に乗った瞬間まで、気付きませんでした。図面ケース、どこだっけ…??
早くも帰宅。もうそのまま、ふて寝したかったです(笑)
努力の結晶を肩にひっさげ、急いで学校へ行きました。
ところで「ふて寝」って打った時、とっさに稲兄を思い出しました。何故かは良くはわかりませんが、何となくそんなイメージが出来上がっちゃってますね、僕の中で(笑)
提出時。。。
手書きのパースが喜ばれるウチの学科。CGパースは果たしてどうなのか。意地悪なTAに「次は手で描いてね」とか言われるんだろうか。真面目ぶってメガネ掛けて突入しよう。
悶々と考えながら提出場所へ。
あ、しまった、提出場所がわからない(笑)
タカさんに聞くと、55号館の会議室だと言うことで、いざ!
おぉ、よりによってガイコツさんじゃないですか…
(最低人気のTA。ものすごく目が利く。怖い。図面の粗がすぐバレるので、再提出率高し。)
しかし、予想外の出来事が。彼らは僕のCGを見て模型の写真か何かだと思ったらしい。「模型は無いの??」って聞かれたので、「造って無いです。」って答えると、「え??じゃあこの写真は??」とガイコツさん。俺の勝ちです、ガイコツさん(笑)
「それ、CGです。」、「ん??あ、あぁ!」とか言ってました。隣に居たもう一人のTAにForm-Zかと聞かれました。その通りです★愛用ソフト!色々あって一応ちゃんとしたライセンス持ってるんですが、高いですねこれ。40万って一体…(笑
自分で書くのが恥ずかしくなってきたので、この辺にしておきます。正直自分では全然まだまだだと思います。しかも今回は適当にやったやつなので完成度もかなり低いです。が、実際相当褒めてくれました。「見てみ、これめっちゃ綺麗やで〜」とか言ってたので、ガイコツさんは関西人であることが判明。関西弁の雰囲気的には、多分三重か奈良か滋賀の人でしょう。意外と仲良くなれそうな気がしました。奈良だったらどうしよう…そういえばどこかで見たことある気が…笑
まぁ、あんまりCGで出す人が居ないのでとりあえず目立つのかもしれません。
うん、我が道を行こう、僕はデッサン全然下手クソなので、CGで埋め合わせ出来るのならそれでいいんじゃないかと思いました。今まではコンピュータ路線を何となく拒否してたんですが(そうじゃないと、手書きの技術が伸びない気がして。)自分の特技を有効に使うことに、もう躊躇する必要も無いだろうと割り切ることにしました。下手な手書きより、そこそこ習熟したCGかなぁと。
手書きは結局時間取らないとなかなか上手くならないですね。課題の一つや二つでいきなり上手くなる様なものではないし、しかもCGの方が何倍も仕事速い。上にも書いたけど、今回の内観パースは40分弱です。同じレベルのパースは、手じゃ40分じゃ全然無理です。2時間や3時間でも多分終わらないです。というかそもそも、描けません(笑)
そんなわけで、今後の課題の表現方針をなんとなく決定しました。少なくともパースはCG。模型の代わりに、CG。超楽!
提出後。。。
身内が誰も居ない理工キャンパスってこれでもかってくらい居心地悪いですね。昼飯買って一人で食べようとしてたんですが、どこの教室に行っても気持ち悪い理系理系した集団がたむろしていて、クーラー聞いた部屋に居場所を見つけられなくて、結局炎天下でチョコスナックパンと生温いコーヒー牛乳。おいしいけど…おいしいけど…なんていうか孤独でした(笑)っていうか、炎天下でパンはダメだなぁ。
こういう時ってどうしたらいいんだろう。。。友達が少ないのがそもそもの原因だな、多分(笑)
講評が7時半まであって、お尻が痺れました。大変でした。
また長くなってしまった…今日は大したこと書いてないのに!!笑
最終期限は13日、焦らずじっくり仕上げたいと思います。
今日は課題を出せた、という以外は特に何も無い一日でした。
ダラダラだらだらダラダラだらだらとやっていたので徹夜とは言え実働6時間程度のような気がします。
今思えば時間もったいなかったと思います。
しかしその無駄な時間は、現実逃避をするように部屋をせっせと片づけていたので、とてつもなく散らかっていた部屋も、段々と「床面」を取り戻して行きました(笑)
1限は当然行けませんでした。ちょっと残念です、一週間で一番真面目におもしろい授業なので。
ちょうど9時頃から内観パースのCGを始め(写真屋さんのスピード仕上げのように→)何とか45分で仕上げました。
それはいいんですが、プリンタのインクが途中で切れました。何で換えインクが無いんだよ…時間無いのに…というわけで近くのホームセンターへ。ありました、良かった良かった、無かったらほんとうに困ったと思う。いつ何時、備えあれば憂いなし☆
帰って来てから外観パースにとりかかりました。こちらは正味10分で終わらせました。内観で既にフレームはほとんど終わっていたので、アングル決め意外ほとんどすることなかったです。
真っ暗な処にポツンと置かれた小さな模型…をイメージ。うん、それっぽくなった。
スプレーのりを噴射、ケント紙に張り付けて、乾燥〜♪
その間にいざ風呂へ…朝はシャワー浴びないと調子が出ないです。むしろシャワーのおかげで授業起きてられるんですよ。
くるくると巻いてケースに突っ込んで、いざ学校へ!今行ったら12時前には着けそうだな、余裕だ♪
ところが、バカには容赦ない世知辛いこの世の中。
電車に乗った瞬間まで、気付きませんでした。図面ケース、どこだっけ…??
早くも帰宅。もうそのまま、ふて寝したかったです(笑)
努力の結晶を肩にひっさげ、急いで学校へ行きました。
ところで「ふて寝」って打った時、とっさに稲兄を思い出しました。何故かは良くはわかりませんが、何となくそんなイメージが出来上がっちゃってますね、僕の中で(笑)
提出時。。。
手書きのパースが喜ばれるウチの学科。CGパースは果たしてどうなのか。意地悪なTAに「次は手で描いてね」とか言われるんだろうか。真面目ぶってメガネ掛けて突入しよう。
悶々と考えながら提出場所へ。
あ、しまった、提出場所がわからない(笑)
タカさんに聞くと、55号館の会議室だと言うことで、いざ!
おぉ、よりによってガイコツさんじゃないですか…
(最低人気のTA。ものすごく目が利く。怖い。図面の粗がすぐバレるので、再提出率高し。)
しかし、予想外の出来事が。彼らは僕のCGを見て模型の写真か何かだと思ったらしい。「模型は無いの??」って聞かれたので、「造って無いです。」って答えると、「え??じゃあこの写真は??」とガイコツさん。俺の勝ちです、ガイコツさん(笑)
「それ、CGです。」、「ん??あ、あぁ!」とか言ってました。隣に居たもう一人のTAにForm-Zかと聞かれました。その通りです★愛用ソフト!色々あって一応ちゃんとしたライセンス持ってるんですが、高いですねこれ。40万って一体…(笑
自分で書くのが恥ずかしくなってきたので、この辺にしておきます。正直自分では全然まだまだだと思います。しかも今回は適当にやったやつなので完成度もかなり低いです。が、実際相当褒めてくれました。「見てみ、これめっちゃ綺麗やで〜」とか言ってたので、ガイコツさんは関西人であることが判明。関西弁の雰囲気的には、多分三重か奈良か滋賀の人でしょう。意外と仲良くなれそうな気がしました。奈良だったらどうしよう…そういえばどこかで見たことある気が…笑
まぁ、あんまりCGで出す人が居ないのでとりあえず目立つのかもしれません。
うん、我が道を行こう、僕はデッサン全然下手クソなので、CGで埋め合わせ出来るのならそれでいいんじゃないかと思いました。今まではコンピュータ路線を何となく拒否してたんですが(そうじゃないと、手書きの技術が伸びない気がして。)自分の特技を有効に使うことに、もう躊躇する必要も無いだろうと割り切ることにしました。下手な手書きより、そこそこ習熟したCGかなぁと。
手書きは結局時間取らないとなかなか上手くならないですね。課題の一つや二つでいきなり上手くなる様なものではないし、しかもCGの方が何倍も仕事速い。上にも書いたけど、今回の内観パースは40分弱です。同じレベルのパースは、手じゃ40分じゃ全然無理です。2時間や3時間でも多分終わらないです。というかそもそも、描けません(笑)
そんなわけで、今後の課題の表現方針をなんとなく決定しました。少なくともパースはCG。模型の代わりに、CG。超楽!
提出後。。。
身内が誰も居ない理工キャンパスってこれでもかってくらい居心地悪いですね。昼飯買って一人で食べようとしてたんですが、どこの教室に行っても気持ち悪い理系理系した集団がたむろしていて、クーラー聞いた部屋に居場所を見つけられなくて、結局炎天下でチョコスナックパンと生温いコーヒー牛乳。おいしいけど…おいしいけど…なんていうか孤独でした(笑)っていうか、炎天下でパンはダメだなぁ。
こういう時ってどうしたらいいんだろう。。。友達が少ないのがそもそもの原因だな、多分(笑)
講評が7時半まであって、お尻が痺れました。大変でした。
また長くなってしまった…今日は大したこと書いてないのに!!笑
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