かっぱ橋に行く

2004年11月21日
授業の撮影でかっぱ橋に行きました。前々から行きたいと思っていたのですが、予想通りなかなか楽しい場所でした。授業には大遅刻し、ほとんどその時間内に商店街を見られなかったので、授業終了後(ジローの誘いは断って笑)浅草散策しました。
昼ご飯は仲見世の定食屋さんでカツを食べました。ジューシー?でおいしかったです。お腹減ってたし。
浅草寺の方を一回りして、雷おこしとか買っちゃったりして(既に完食)、なんか散歩っていいなーと改めて思った一日でした。ひとりでのんびり、ぷらぷらするのは楽しいです。

かっぱ橋商店街、食品レプリカ専門店が面白かったです。「湯飲みのレプリカ(お茶入り)」を買いました。1500円でした。
もう大分過ぎてしまいましたが、実家にいる弟の誕生日に何かあげようと思って色々探していたので、これに決めました。なかなか適当なものが見つからなくて困っていたところでした。スパゲティとかラーメンとか、クリームソーダとか、何でも揃ってました。奴は紅茶が大好きなので、本当はティーカップでもあげようと思っていたんですが、今年は結局「色物」になってしまいました(笑)去年は覚えてないけど、一昨年は確かSWATCHをあげました。多分部屋の飾りになっているでしょう(^^;

あと、包丁専門店が壮観でした。ズラリって言葉がピッタリ。
本当に切れ味良さそうな牛刀、危うく衝動買いしそうになりました。柄の造りも綺麗で、デザインも申し分ない逸品。一万二千円。さすがに踏みとどまりましたが、、、やっぱ欲しい…
今使用しているのが4500円の万能包丁です。チタン合金製です。(笑)おかげで絶対錆びません。切れ味も抜群。まぁそれはいいんですけど、刃自体に重みが無さ過ぎるのと、「しなり」過ぎる為に、極端に固いものと、逆に肉などの不定形のものを切るときにちょいと抵抗があります。
でも白菜とかタマネギを軽くサクサクと切るときには非常に良いですよ。結構マメに研いでいるので、切れ味は衰え知らずです。ちなみに、研ぐのは割と上手い方だと思います。包丁だろうとノミだろうと彫刻刀だろうと、たとえハサミでも、ばっちり研げます(笑)

帰り、新宿に寄って、世界堂で水曜日の課題の材料を買いました。たまにはお金をかけないと…で、今のところ計300円ですが(笑)またもや角材。安いから。
ついでにお気に入りのペンの中軸を交換しました。軸だけで500円くらいでした。そう思えば「こういう」タイプのペンって維持するだけでも高いですよね。使い捨てのペンなら100円で買えることを考えれば…。新しいの買えば良い物は安くても一万近くするので、それを思えば安いけど(笑)父親からの譲ってもらったものです。壊れるまで使ってやろうと思います。
でも、ペンの太さだけじゃなくて、インクの種類も選べるのが利点ですね。水性、耐水性、油性、好きなの刺せます。僕は断然油性派です。書き味が非常になめらかで良いです。しかもペン先がなかなか乾かないのも利点です。その代わり、発色にやや難ありです。黒の深味は耐水性が良いみたいです。
100円のペンが好きですけどね。気楽に使えて。でもやっぱ一本くらいこういうペンも持ってるのも悪くはないかな。

そういえば、SWATCH買った時に、抽選券か何かを貰って、それで応募してみたら、ペンが当たりました。スウォッチペンです。換軸も、普通に日本製でいけました。今でも使ってます。

コメント