たかが、メジャーですが、されどメジャーです。今、僕の部屋に一センチの誤差も無く家具が収まっているのも、このメジャーのおかげです。特にロック機能が優秀です。写真は2mですが、5．5mのもあります。ケンチクガッカ必携アイテムです笑

前の日記は3000字丁度です（ギリギリ！笑）
ま、誰に読んで貰いたいわけでも無く（関チャンくらい）独り言的論文なのでタラタラ書いてしまいました。Form-Zを使ったことが無い人が読んでも何のことかさっぱりわからんことばっかりですね。
ちょっとだけ続きです。

そもそも何故こんなに躍起になってレイディオシティを練習しているかというとですね、レイディオシティ計算をした方が圧倒的に綺麗だからです。間接光を計算するとしないとでは、全く空気感が違います。リアリティはもちろん、絵としての美しさ、空気感、全てのクオリティが同時に向上します。失うのは時間だけ（笑）
レイディオシティプログラムは、CGの機能としては非常に「高価」な機能です。この機能がある「RadioZity」版と、無い「RenderZone」版とでは価格に5万円もの差があります。わりと最近開発された機能で、Form-Zでは確かver.2.9あたりから採用されたように記憶しています。そして光源が多ければ多いほど、非常に計算に時間が掛かります。本格的なモデルであれば、一枚あたり何時間も掛かることもあります（パソコンの性能にもよりますけど）この機能は知識・知能だけでは無く、感覚的な部分もかなり要求されるように思います。それ故経験が必要。。。というわけで今夜もレッスンレッスン！

＜レイディオシティオプションについて＞
最初にこのウィンドウを開いたときは何が何のことやらわかりませんでした。しかもForm-Zのレイディオシティについてちゃんと書いた本はほとんどありません。（恐らく日本語版では1冊のみ）どのチェックボックスが、どんな効果を呈するのか、今日は一つ一つ実践してみました。レンダリングすること79回（一回一回メモしながらやってるので→笑）。やっと大体の機能が把握出来ました。

ソースとパッチ
ライトの強さ
影の生成
直接、光源をレイトレーシングする
視点解析
交点分解
サンプリング
メッシュ生成　生成方法とその終了条件の設定

などなど、ややこしい機能盛りだくさん。何から手を着けていいやらわかりません（独学だから…笑）
今晩ずっと研究したかいがありました。おおよそ、どの機能がどんな効果に対応するか、判明しました。良かった、徹夜した甲斐があった…詳しくは書きませんが、興味を引かれたのが終了条件。収束率80％か90％かで、かなり計算時間が変わります。これは何故なんだろう。数学感覚的にはなんとなく納得出来ますが、、、恐らく減衰比率の計算が複雑になるからだろうと推測。それにしても2倍近く長くなるのは一体…
メッシュの分割はそれほど細かくなくても大丈夫みたいです。50％くらいでも全然オッケー。分割を80％くらいまで細かくすると収束率90％にしたときの計算時間がかなり伸びてしまいます。同じ時間なら何をとるかと言われたら、やはり雰囲気重視なので、収束率90％ははずせません。（収束率終了条件が伸びると明るさも増します）

あと、交点分解はやめた方がいいです。計算にエラーが出ることがほとんど。

テクスチャの雰囲気を出す為には、光源のレイトレーシングは欠かせません。もちろん「エリアライト計算」にもチェック！

レイディオシティを使うと、テクスチャの細かい作り込み（反射計算やバンプマップの計算）の表現が豊かになります。間接光計算万歳なCGを作れるよう、暇があれば練習してます。とりあえず、仕事が欲しい。学校の課題より頑張るから（笑）
っていっても学校の課題もForm-Zがほとんどなわけですが。

何度も書きますが、僕はCGに関してほぼ全くの独学です。もう一歩、上手になるためにも、もっと本を読むべきかもしれないんだけど、教本ってめちゃめちゃ高いんですよね…

今一つ考えているのは、脱Form-Z。（おいおい…）
モデリングをForm-Zで済ませ、
レンダリングのみ、Shadeにまかせる。
という方法を考えています。Shadeの方がレンダリングがいいからです、単純に。
ここまでForm-Zをやってきてこれはなかなか勇気がいります、そしてお金もかかります（笑）

ただ、複雑なモデリングをShade（またはそれに準じるモデラー）で行う、ということは既に考えています。僕はまだShadeの方はあまり使えないので、そちらも鍛えたい。
Form-Zでソファ作るのは結構難しいんです。Shadeなら簡単。粘土みたいに出来るから。Form-ZのメタフォームやNurbsはまだまだ自由度が低いです。（というかレイディオシティ同様、新しい機能なのであまり使ったことがなく、細かいTipsを知らないのです。）写真は最新版のShadeです。さすがのShadeR7proも、お値段ではForm-Zの比ではありません（笑）Form-Zは凄いソフトなのです。モデリング精度がShadeの10000倍だし。（有効ケタの話）
ていうかShadeでは正確なモデリングをすることは至難の業です。それでも建築CGに使う人が実際いるんだからShadeのレンダリングがいかに凄いかがわかる（笑）
で、僕はそのあいだをとって、Form-Zでモデリング、Shadeでレンダリングっていうわけです。

じゃがバタが美味い。本当に美味い。

今日は家に帰ってからずっとForm-Zの練習をしていました。
テーマは「レイディオシティを上手に使おう！！」です（笑）
Form-Z自体には相当馴れているし、一応実用には問題ないレベルには達していると思うのですが、高校生まではレイディオシティ計算の出来ないグレードの低い製品である「RenderZone」というバージョンの製品を使用していたため、最近になって使い始めたRadioZityプログラムについてはイマイチ掴めてない部分が未だ多いのです。その特性故、今まで以上に経験がモノを言う機能です。要練習！

ってわけで今夜も独りでレイディオシティ（笑）自分のやったことを忘れない為にも日記にメモるつもりで。

カタカナばっかりってのもアレなので、日本語に置き換えます。
レイディオシティプログラムとは一言で言えば間接光を計算するプログラムのことです。

→補足：普通簡単なCGでは間接光は計算せず、直接光のみの計算となります。

＜コンスタントライトの存在＞
CGには現実の光効果とは大きくことなる点がいくつかあります。
名前からも想像出来るように、コンスタントライトとは「減衰しない光」のことです。つまり距離によらず与えられる光量が一定と解釈出来ます。これによって様々な問題が生じます。その一つが「光源が離れれば離れる程全体が明るくなる」ということです。一見矛盾した表現の様ですが、CGでは常識となっています。つまり、減衰しない為に、一つの光源が無限に光を供給できるので部屋の隅から隅まで光が行き届くということです。（逆に言えば、対象に近ければ近い程、与える光の絶対量は少なくなるわけで、全体としてみれば暗くなることになります）そんなコンスタントライトにはいくつか有効な使い方があります。それは補助光（現実には存在しない光源を画面の効果として配置する）としての働きです。上の逆で、主に全体が暗い場面で力を発揮します。不自然にならないためにはコツや経験が必要ですが、比較的簡単に光量調整が出来るので便利です。
もう一つの使用法として、平行光線としての働きがあります。平行光線とは、太陽光のように非常に強い光が無限遠から与えられる光です。これは減衰する光では表現出来ません（ただし以下に書くとおり、これには問題があります）
ところがところが、これがレイディオシティ計算してしまうと、つまり間接光を表現してしまうと、コンスタントライトは何度反射しても減衰しないので、全てが明るくなり、結果画面は真っ白になってしまいます。
マニュアル無しでレイディオシティを試すと、多くの人がこの問題にぶつかるはずです。なんじゃこりゃー！って話です。（というのも、コンスタントライトの平行光線は、デフォルトで最初っから配置されているからです。わざわざ平行光線を消す人は少ないと思います。）
ところで、一つ不思議なことがあります。現実には太陽光がコンスタントライトに近い働きをすると書きましたが、それなら現実の世界も相応に明るくなり過ぎやしないか？と。一つは人間の眼の適応能力というものもありますが（夜の部屋と昼の部屋の光量[lux]には何百倍もの差があります）、いかに強力といえど現実にはちゃんと太陽光もゆっくり減衰します。この辺の差を上手く計算する機能がちゃんとForm-Zには付いています。レイディオシティのオプションの（ここがポイント！）「ライトの強さ」という項目で「全てを正確」を外すのです。残りの「全てを標準」「ライトごとに」のどちらでも大丈夫。「全てを正確」にしてしまうと馬鹿正直にコンスタントライトを計算してしまうので真っ白になってしまいますが、この光量を判別して自動調整してくれるのです。コンスタントライトを一切使わない場合は精密に出来るので「正確」で良いですが、そうでない場合、太陽光線を表現をしたい場合などは外すと良いみたいです。

＜天空光＞
これはもうほとんどヒミツにしていたいくらいの裏技なんですが（笑）レイディオシティを使用しないとForm-Zのレンダリングは結構硬調な感じというか、コントラストの強い絵が出来ます。そしてモデリングソフトに比べて、もともとがインダストリアルデザイン用のForm-Zのレイディオシティは歴史も浅く比較的難易度が高い。（レイディオシティを使えばかなり改善されますけどね）
これは好みの問題かもしれませんが、比べてShadeのレンダリングサンプルを見てみると、なんとも圧倒的な空気感がある柔らかい絵がつくれます。（Shadeはそのあたりの自由度が高いです。逆に硬調な感じの絵ももちろんつくれます。）
そんなShadeのヒミツを探って見ました。いくつか大きな発見がありましたが、その一つに、天空光の存在に気付きました。実は天空光を厳密に計算するプログラムはForm-Zには無いのです。やり方としては、4〜8方向から、対象に向かって減衰[二乗]のスポットライトを当てるのです。弱く、淡く、が基本。全体に柔らかい光を与えることで、コントラスト比を下げ、尚かつ柔らかい陰影を落とすことが出来ました。最初は簡単な立方体の集合で試していましたが、その後大小・室内外関係無く、ほぼどんなタイプのモデルでも効果が得られました。（室内で天空光を表現するのはまた別のコツがあります、次の項にて。）

＜エリアライト＞
もう一つ、特殊な光源であるエリアライト（あるオブジェクト全体を光らせる）機能を使いこなすことで、レイディオシティを上手く表現することが出来ます。これは製品付属のサンプルモデルでも使われている手法で、レイディオシティでは主に「窓」として使用します。窓全体を一つのエリアライトとする、言い換えれば「窓を発光させる」のです。窓のあたりの天井や床、アルミサッシ等が部屋の中でひときわあかるくなっている雰囲気を、どうやったら表現できるのか、それを考えているときに思いついた手法です。（サンプルにも使われている、と書きましたが、僕は自力でこのやり方を発見しました。）間接光計算でも上の方で書いたように光の強さを標準化してしまうことで、太陽光の表現にはやや限度があります。これをフォローすることで昼間の明るい雰囲気を上手く作ることが出来るハズだ、というわけです。庭やテラスに落ちた光が、反射して部屋の天井を明るくするハズですが、これがイマイチ表現されていないことに気付いたのがキッカケです。エリアライトを部屋向きに（エリアライトには方向があります）置くことで、窓のあたりがフワッとした感じになってそれっぽくなります。これは上の天空光に通じるやり方です。窓に対して並行に入ってくる光も表現出来るのです。
ただし、いくつか注意しなくてはならないのは、エリアライトでは影をオフにしなくてはなりません。計算に莫大な時間がかかるからです。もう一つ、レンダリングオプションで、代用ライトがデフォルトになっていますが、これを「計算する」に変える必要があります。エリアライトで影を使用しているにも関わらず、さほど時間が掛かって居ない場合は、それは代用ライト（点光源）になっているハズです。

以上は全部独学なので、作業効率については何の保証も出来ません（笑）マニュアルを見ればもう少し便利なことも書いてあるかもしれませんね☆分厚くてとても読む気になれません（笑）4冊くらいあるし。

負けました…（笑）

でも早稲田の先制点に始まり、試合は非常に白熱！何回「紺碧の空」を唄ったことか！結果は悔しいものでしたが、見て損は無い素晴らしい試合でした。

ところで、僕は試合前と試合の後にする、エール交換ってやつが大好きです。早稲田が「フレーフレーけいおー！」って全員で叫ぶ、そしたら向こうから大きな拍手を貰って、慶応が「フレーフレーわ・せ・だ！」って言ってくれたら今度はこっちが大きな拍手を送る。何か胸に響くものがあります。

6回の表、早稲田の攻撃。立って声張り上げて応援していましたが、何回か、気絶するみたいに意識が飛びました。よっぽど眠かったんだな（笑）それでも8回で点が入った時には眠気も吹っ飛びました!

帰り。総武線。歩いて家まで帰るつもりで西荻で降りたんですが、日曜日だしなぁ思って（←？）吉祥寺まで歩いて（電車で吉祥寺で降りろって話ですね…笑）井の頭公園のあたりをフラフラ散歩してました。特に変わったことのない、いつもの公園風景。カップルが多いな。お腹がすいたので一風堂でラーメン食べました。初めて替え玉してみたんですが、さすがにお腹一杯。でも次に行ったら絶対替え玉すると思う。お得感に溢れてます。

結局あまりの眠さに耐えかねてバスで帰宅（笑）

昨日。
飲み会の後、林檎姉さんを西荻まで送っていったのでまた遅くまで話し込みました（笑）当然翌日の授業に差し支えが…
それにしても寒くなりました。冬です。冬到来間近です。

髪切りにいく予定でしたが、止めました。恐らく木曜かそこらに行きます。いい加減のびて鬱陶しくなって来たので、早く行きたいです。

夜中、無性にぜんざいが食べたくなりました。何故かゆであずきの缶詰があったので（←謎）それを開けて食べることにしました。しかし、肝心の缶切りが無い…ゆであずきはそこにあるのに、餅もトースターの中で膨れて待っているのに、缶が空かない！！（涙）しょうがないのでお餅君にはきな粉餅になってもらいました。ぜんざいはお預けです、残念。

課題をやりました。何か何をしたらいいのかよくわからない課題でしたが、いつものノリでさらりと終わらせました。図面広げる必要が無いので楽です。部屋が散らからないと言うパソコン最大のメリット（笑）

ぜんざい食べたい…

今朝は写真表現の授業でした。写真を選定すると言うだけの授業で、1時前には終わりました。相変わらず奔放な雰囲気漂いまくりの授業。自由時間みたいな感じで、写真をさくさくっと選んでスライドでみんなのを見て、終了。
今日改めて思いましたが、写真ってやっぱり上手い下手が結構明確に出ますね。変なところばっかり撮って構図的にも技術的にも全然な人も多かったんですが（僕も含めて←笑）あ、コイツ上手いな〜っていう作品も結構ありました。ていうかカメラの性能はあんまり関係ないみたいですね。僕らのレベルでは。結局はフィルムと露光の技術の問題か。
なんていうか、写真っていう芸術自体は撮り尽くされた感じがするというか、良い構図は決まっているというか、芸術分野としては熟しちゃった感じがあるように思うんですが（そして時代はデジタルへ…儚い。）それはそれとして、自分で写真を撮った上で、他の人が撮った作品を見るのはまた新鮮な感じがしました。自分とは全然違う視点を持ってる人が居ることに改めて気付かされるのです。まぁ良く言われることですけどね、今日改めてそう思いました。

で、学習院女子大へ直行しました。やっぱり女の園ですね。若干居心地が悪いです（笑）エレベータ待ってるとゾロゾロ女の人がやってきて…いや、なんでもないです（笑）どーしたらいいかわかんないですよ、そういうとき。とりあえず肩身が狭いですf(^^;

まったりした雰囲気で一日終了。フリマもちょっとは売れました。

その後、住吉まで慶応医学部のオケを聴きに行きました。ミチの友達の女の子がバイオリン弾いているのです。去年も聴きに行ってよかったので今年も行きたくなりました。東西線で大手町まで行って、半蔵門線に乗り換えるんですが、ここの乗り換えがめんどくさい。帰りは軽く道に迷いました（笑）
オケは凄い良かったです、あんまり心地がいいもんで、途中ちょっと寝てしまいました（笑

寒くなってきました。空気が澄んでる感じがして、気持ちがいいです。井の頭公園の季節到来☆


それはそうと、地震大変ですね。僕が小学生の時分あの阪神大震災を体験しているので震度6や震度7がいかに凄まじいか知っています。今回は縦揺れがあんまりなかったみたいで、建物の方はそれほど甚大な被害が無かったようで良かったです。
横揺れも、揺れ幅が震度6というだけで、周波数が低ければ船の様にゆっくり揺れるだけでさほど深刻なことにはなりません。大震災の時は、縦揺れも横揺れも想像を絶するパルスで、一撃必殺で神戸が沈みました。
小学生の頃、疎開みたいな感じで、神戸から何人か同級生が一時的に転校してきました。彼らが口を揃えて言っていたのは、ボランティア活動の有り難さ。驚くべきスピードで震災復興を果たした街の陰には、その瓦礫を片づけたボランティアの支援があったから。全国から送られた応援の手紙や物的支援、資金援助、そして人的支援。今思い出しても、日本人も捨てたもんじゃないなって、心打たれます。

そういえば、こないだの写真表現のリバーサルが現像出来ました。開放してみたりとか、フィルター使ったりとかなかなか露光調整がうまくいかない。大失敗も5枚くらいありました（笑）

でも、上手く行かないから逆に自分の手で写真を撮っている実感が湧いて、それが一眼レフの楽しみでもあります。でもフィルムがもったいないからもっと上手になりたい（笑）

撮影に行った二日とも、天気が悪くて今にも雨が降りそうな雨模様。風景を撮ると色温度の高い青が全体に焼き付いてしまいます。なので、イエローハンスを使ったりして色味の調整をしなければならないのですが…僕は天気悪い日に写真撮るのは何かめんどくさい気分になってしまいます。そういうわけで、せっかくベルビア50という低感度の色彩の鮮やかなフィルムを使っていることだし、曇りでも失敗は少ない花の写真ばっかり撮ってみることにしました。結果は…まぁこんなのは誰でも撮れるので何とも…笑
とりあえず、色の方は殆ど問題ありませんでしたが（さすがベルビア＋三脚）残念ながらアングルでこれと言っておもしろいのが特にありませんでした。写真の才能は無いです、下手の横好きってやつです（笑）

でも、また部屋でスライドプロジェクターで写真眺めてると、おもしろいんだなーこれが☆どれをプリントしようか、悩むのも楽しい。

また天気のいい日に撮り直しに行きたい！と思っていたらまた今週天気悪いみたいですね…どーしよーもない、残念★

あ〜あ、やってしまった（笑）
楽天で探した一番安い店で、audio technicaのATH-CM7（しかもアルミじゃなくてチタンの方）買ってしまいました。イヤホンの中ではBang&OlfusenのA8と並んで最高レベルの製品の一つ。
僕としては高い買い物です。この余裕無いときに何やってんだと、注文終わってから多少後悔（笑）熱のせいだ、きっと。

アップルのイヤホンが壊れ、代用していたイヤホン(以前使っていたMDの付属品)も壊れ、iPodイヤホンを修理に出すか、この際だから新しいの買うか、ずっと悩んでいたんですが…
結局買うことにしました。

オルフセンかテクニカか、やっぱり結構悩みました。値段帯が近い為オルフセンのA8とテクニカのCM7-Tiはしばしば比較されます。
何故僕がこっちを選んだか、それは単にミチがA8を使っているから真似したと思われたくないから（笑）

スペック的に言えばこっちの方が対応周波数帯が随分広いので（CM7は45000〜10Hz、A8は20000〜50Hz）まぁいいんじゃないかなーぐらいの感じ。iPodのイヤホンとA8が同じくらいの周波数帯なので、ちょっと雰囲気の違うのを使いたかったってのもあります。

もちろん周波数帯が広ければいいってもんでもなく、音のバランスが一番大事なわけですが。
オルフセンのA8は良くまとまった音だとも言われますね。実際、ミチのを借りて聴かせてもらったことがありますが、やっぱり安物とはひと味もふた味も違うなぁと感心したものです。

ただ、A8は線が細いので断線が心配（使い方の荒いミチは既に一回無償修理に出している←笑）

実際にATH-CM7を使ったことがないので、まだ詳細は何とも言えませんが、少なくともiPod付属のよりはよさそうだということで購入決定。アルミのA8と違ってチタン削り出しだから本体は丈夫だろうし。

ミチナリ＞＞聴き比べてみたいので、今度A8を貸して下さい（笑）

明日は写真表現だ、頑張ろう、そして晴れることを祈ろう。
間に2日しか無かったので、現像間に合いませんでした…前回撮影した分は、バルブ撮影やら、新しい円偏光フィルターやら、かなり冒険した部分もあるのでその結果が見てみたかった。
次はカラーフィルター（ガラスではなく、ゼラチンフィルター）を試してみたいのですが…これも間に合いそうに無い。

そんなことより、どーなるんだ、設計製図…

頭痛薬に比べて、鼻炎カプセルってかなり高いです。
というか、逆かもしれない。
鼻炎カプセルとかに比べると、頭痛薬って安い。
確かにアセチルサリチル酸なら、僕らでも簡単な器材で合成できるので安いのはわかります。鼻炎カプセルに入っているマレイン酸（マレイン酸クロルフェニラミン）とかは形は知っていても、合成式なんて見たことも無い。

僕は慢性で偏頭痛と腰痛を持ち、かつ、アレルギー性鼻炎も時々かなりひどくなります。特に花粉とホコリ。（旅館とかでホコリの種類が合わないときは大変…）
そんなわけで両方常備しなきゃ困るし、しかも消費も早い。とてもお金がもったいない。。。薬は意地でも飲まない人って時々いるけど、本当にエライなぁと思う半面、無いとやっていけない人のことは理解出来ないんだろーなぁと卑屈になったりもする（笑）
けどヒドイ時は本当に何にも作業出来なくなるので、やっぱり必要です。ある意味（文字通りですが）ドラッグと変わらないですね。

同じ話で、目薬もすぐ無くなるので困ります。コンタクトにしてからドライアイが進行しました。
コンピュータ世代、いいことないなぁ。

早く効かないかなぁ。そろそろ寝たい…

今日はちょっと用事があって昼からミチとアキハバラへ行く予定だったんですが、雨が降っていたのでキャンセル。僕はともかく、彼は早急になんとかしないといけない、ある問題が、、、現在二人で色々と方策を練っているところです。とにかく、学生はお金が無いのです。
まぁそんなわけでぐでぐでとした午後を過ごしてしまいました。んで、暇だなー暇だなーと思いながらセガサターン（←実家から持ってきたのです笑）で遊んでいるとミチから電話が掛かってきて、クーパーで大学に行かねぇか？と。
ちょうどその電話が掛かってくる直前に林檎さんから「総書記さんの家にみんなで行くんだけど、来る？？(笑)」って言うメールが来てたので、まぁもともとミチと遊びに行く予定だったし大学に行くことにしました。

それにしても今日は道が混んでました。時間的に帰宅の時間なのに、何故みんな都心に向かっているんだ？？
目白に車を置いて、徒歩10分か15分で大学に到着。いつものラウンジでみんな集まってました。
みんな久しぶりやねーとか言ってはいるんですが、実際のところ全然そんな感じはしませんでした。僕は関西の方で過ごす時間もかなり長いので、関西時間と関東時間が僕の中で別々に進行している気がするのです。というか、それくらい時間の流れ方そのものが違うのですが、、、東京にいれば基本的には関西の友達のことは忘れているし、奈良にいれば基本的には関東の友達のことは忘れています。そういうわけで、なんかタイムスリップしたような感じです。その間にはとんでもなく色んな事が起こっていたみたいですね（笑）話題がつきないね。
奈良に戻る前に付き合い始めたカップルが、東京に帰って来てみるといつのまにか破局なんかしていると、それは何とも言えない喉越しの悪さがあります。タイムスリップしちゃってる僕には、その出来事も一分間くらいに起こったようにしか感じません。思わず呆気にとられてしまいました。

それはそうと明日は写真表現の授業です。こんなに雨降ってるのにホンマに授業あるんかいな、と心配。雨降ったら大隈講堂撮れへんやんか。
出来ればカメラ持って行きたくないんだけどな…古いから壊れそうで。

総書記の家でシチューつくりました。材料と調味料がちょっと足りなくて、なんか物足りない感じでしたが。でもまぁ食べられたら良し！大学生だから！
それにしてもO谷さんはホントに料理が上手でした。手慣れてるな〜。豚キムチがかなりおいしかった。「俺の料理」って感じでした！

帰りもミニクーパーでした。気持ちの良いドライブでした。ホントは林檎さんにも運転してもらいたかったんですが、まぁそれはまた今度の機会に…（笑）

みんなわざわざblogにこんな野暮なこと書かないんだろうけど…この日記はあくまで日記であって、対外的なモノでは無いので、自己完結的な近日の感想の一部として言いたい。

テスト終わりました（笑）

なんて非生産的な言葉。それにしても大したことなくて良かったです。でも静力学は冗談抜きで危ない気もします。ともかく終わったのです。遊びたいのはヤマヤマ。しかし予定がさりげに一杯一杯なので、どこにも行けそうに無いです。一日くらいは空けられるかなー空いたら花火でも行きたいなー。隅田川以外でどこかいいところないでしょうか。

体調が未だに良くならないので、今日は帰って休んでました。無気力というわけでは無いです。やる気はまんまんです。心の中はターボ全開です（笑）

今まで実際に乗った車のうちで、もっとも衝撃的だった車の一つ、BMW2002です。世界中で劇的なブームを巻き起こしたBMWの歴史に残る名車の一つ。デビューは1968年、当時世界初となるターボエンジンを採用したスポーツセダンです。
「羊の皮を纏った狼」と呼ばれ（日本語ではありません、世界共通語です）、その外見からは想像を絶する加速力を持ちあわせています。68年の時点では、他社の追随を全く許さない驚異の馬力と加速力を持っていたそうで、時速100?/hに到達するまで、僅か6秒。最高時速は220?でした。たった2000ccのエンジンで、どこからそんなパワーが…

ちなみに、の話ですが。
（っていうかこれを言うと2002が大したことないように思われたらイヤなのであんまり書きたくないな、とりあえずBMW2002が何十年も前の車だと言うことを念頭に置いた上で参照して下さい）
現行モデルのカレラGT、ポルシェ最高機種ですね。カレラGTも楽しいエンジンが積んであります。
5700cc、馬力は何と612ps！600馬力って一体…そりゃアトムには負けるが…（笑）
最高時速は330?/h！！速い！！出前迅速！！
そして、0?/hから200?/hに達するまで、所用たった9．9秒。速っ。……速いね。
一般車としてはフェラーリエンツォに次いで、世界で2番目に高価な車とされています（5000万円くらい←笑）

どうしてF1にちゃんと参戦しないんですかね？？エンジンの開発・提供とかはコソコソやってるみたいなんですが、GT500とかはちゃんと出場して、ちゃんと勝ってるのに。真面目にやれば相当良い線行くと思うんだけど…空力かな？？ボディはサードパーティに任せればいいと思うんだけど。それとも出てるケド勝てないから僕が知らないだけ？？

そういえば僕が知っている中で、一番高い車といえば、フランスのブガッティですね、ブガッティのヴェイロン。コンセプトカー時代から楽しみにしてましたが、前年のモーターショーで遂に発表！1億数千万円くらいだった気がします。無理。
1000馬力、最高時速400?、凄すぎ。フランス人が考えたとはとても思えないスペックだ（笑）←偏見だ

ついでに、誰かさんの乗っている94年式辺りのミニクーパーは無改造だと馬力はMTで60馬力。ってかこんなもんで十分なのにね…
普通のセダンは180馬力くらいですよね。ちょっとスポーツ仕様入った車だと200馬力〜250馬力くらい。クラウンとかの大きめのクラスになると250馬力くらいのもありますね。

じゃあヴェイロンの1000馬力って何なんだって話ですが、何なんでしょう（笑）

軽くBMW2002の話に戻ります。「2002」の名前は、2000ccのエンジンを搭載している2ドアクーペっていうところから来てます。2000＋02で2002。いいね。日本では02の部分から「マルニ」と呼ばれ今でも数多くのファンに親しまれています。2002年にはちゃっかり記念イベントもあったそうですし。
そして、外車といえど今や高級車とも言えなくなってしまった320iに代表されるいわゆる「3シリーズ」の礎になったモデルでもあります。BMWシリーズの中でもっともポピュラーな3シリーズですが、乗り心地が良いことを除けばこれは至って普通の綺麗な車です。ホンダのセダンみたいな感じです。
しかし何故かターボが付いたモデルがちゃんと用意されてますね。とってもスポーティな香りがしますね（笑）それはつまり2002の跡を継いでいるという歴史を踏まえてのことなのです。いいですねー僕もターボに乗りたい。

ターボでアクセル全開にすると、シートに体がめり込みました（笑）車が好きなのはあの日あのドライブがあったから。

さーて、暇があったら過去の日記も書こう。覚えてる範囲で。

コルベット渋いですね〜アメ車は基本的にアウトなんですが、コイツだけは特別です。ノーズが異様に長くて、前後のバランスが凄い。馴れない内は前から車庫入れすると確実にヒットするそうです（笑）
81年のCORVETTE。25年も前の車が、未だに200万オーバー。欲しい…しかしいつの話になることやら…。

今日はシチュー作りました。夏はカレーだろバーカと言う人もいるでしょう。ほっといて下さい（笑）僕は甘党なんです。でもカレーもレトルトの中辛ぐらいまでなら大好きです。
もうすぐ関西に戻るので、あまり材料を買いだめするのは避けてます。そんなわけで料理酒とかバターとかが無いので、あんまり凝った味付けは出来ません。極めてスタンダードな味に仕上がりました。まぁまぁおいしかったです。

早くも夏ばてしました。カラダが非常に重いです。食欲も無くなります。一日一食もしくは何も食べない、そんな日が多くなってます。
どこかに食べに行くと困るのですが、食べられると思った量が全然食べられないのです。基本的に割安な大盛りを注文したくなってしまうタチなので尚更です。例えば冬は松屋の大盛り余裕で食べるんですが、今は並盛りでも一杯一杯です。残すと嫌な気分になるので、ちょっと少な目に注文するように調整してます。足らない分は家でも食べられるし。

ちなみに今日シチューを作ったのは、シチューが食べたかったというよりは、ただ料理がしたかったからです（笑）自分で作れば食欲出るかな〜と思ったんですが、全然でした。腐る前に食べきれるか心配だ…

ちょっと短い日記が続いてます。いつもキータッチに任せてダラダラ長い日記書いてしまうんですが、ここ一週間は腱鞘炎のせいで打つのが遅くなってます。長いの打つと手が痛くなります。

そういえば高校生の頃は数少ない特技の一つがキーボードでした。もう最近では廻りのみんなが速く打てるので特技とは言えなくなってしまいましたが。性格がいい加減なので、打ち間違えることが多いです。むしろ打ち間違えたのを素早く修正する練習をするくらい（笑）大体喋る速度くらいでは打てます。腱鞘炎で無ければの話。
自分ではわからないのですがレポートは多分相当助かってます。書くことが決まっていれば、A4一枚15分もあれば打てます。

今全然頭がまわってません。キーボードも打ち間違えまくり。
熱はないので風邪じゃ無いみたいなんですが、風邪っぽい感じです。これって毎年のことなんですが、典型的な夏ばて症状ですね。テスト直前だというのに、ダメダメです…(+_+)

今日はあまりに暑かったので5時前に目が覚めてしまいました。もともと汗かきなもので、起きたときには既に脱水症状（笑）
まぁそんなわけで、えーと、今は6時半ですね、さっきまで皿洗いしてました。

部屋がまだまだ散らかってるなぁ。クーラー掛けて片づけでもしようかな。

朝日が昇って来たのでめちゃめちゃ部屋が暑くなってます。部屋は都庁の見える真東向き。まだエアコンは稼働していません。サウナを楽しんでます（笑）

この2・3日はどうも食欲が無くて一日一食で生活してるので体力が落ちてる気がします。明日試験なので今日は間違いなく徹夜、ちょっと心配なので、たまにはロイヤルホストで栄養のあるもの食べるのもいいかなーと思ってます（独りってのがイヤなんですけどね；）松屋にそろそろ飽きてきた（笑）いい加減牛飯復活させてくれ〜！

なんとなく体温計に電源を入れてみたら、いきなり36度5分が表示されました。体温が36度5分未満だったら計測できないじゃないか（笑）

タイトルが早起きなので、時間繋がりで時計です。最近欲しくなってきたグリモルディ。グリモルディもピンキリなんですが、正規でも意外と10万くらいで手に入るものがあるみたいなので、ちょっと狙ってたりしてます☆免許など色々お金が掛かることが多いので今は見ているだけですが、時計はそのうちちゃんとしたのを買おうと思ってます。アンティークのロレックスもいいなーと思ってます。デイトナのシンプル＆シックな自動巻ロレックス。最近のゴテゴテしたのは好きじゃないです。40年くらい前のが同じく10万円前後。限度は10万かなー。どこまでいっても時計は時計ですからね。
そーですねー僕的には車と一緒ですね。中古の軽でも何でもいいと言えばもちろんそれは正しくて、乗れれば「車」としては十分な機能を果たせるでしょう。それでもRX-8やボクスターやコルベットに憧れるのは、何かしら高いレベルのプロダクツに対する敬意というか、そう言うのを抱いているからです。それは「ブランド志向」などと一緒にされては困ります。所有欲ではなくて、所有物に対する敬意ですから。そこに投入されたエネルギーの大きさ、みたいなのが感じられる製品が大小問わず大好きです。（具体的に言えば、RX8はスポーツにして4ドアを実現した処、ポルシェは一台のエンジンがたった一人の職人の手によって作り上げられること、そういったことです）
だからそれがスポーツカーで無くても、プリウスの様なコンセプチュアルな車も好きですし、初代クラウンの話なんて聞いただけで胸が熱くなります。（ちなみに初代クラウン開発のリーダーが、プリウスのハイブリッドエンジンのプロトを作りました。10年ほど前に亡くなられた方ですが、本当に凄い人だと思います。しかもそのプロトは初代クラウンの時代に既に完成していたという…いかにも「最新技術」が、その原型はもう何十年も前にあっただなんて、しかも日本に車が普及して間もない頃に！現在のクラウンシリーズは車が好きな人にとってはどうやら不評ですが、歴史を飾る最高の名機種だと僕は思います。そう簡単に否定していいものかどうか、考えてもらいたいものです。）
時計もそうですよね、デザインだけじゃないです。システム・デザインです。洗練された機能そのものがデザインとして表れているのです。あの小さな空間の中にいかにして機能を詰め込むか、そこに投入されたエネルギーは並大抵のものではないはず。そういう質の高いプロダクションを簡単には否定したくない、そう思うのです。（好みというものはもちろんありますが、やはりガンダムの世界観や、エヴァンゲリオンの哲学的志向性なども同じで、確かに「マニアックだから気持ち悪い」と言ってしまえばそれきりなんですが、何故あれほどの熱いファンが存在するのか、それを考えて理解して欲しいと思うのです←笑）
もちろんこれは、理系の人間っぽい考え方ではあると自覚しています。ものづくり志向というか（笑）

最近理解の無い彼女を持った友達の愚痴を聞いて改めて思ったことです（笑）ある日趣味を完全否定されて、ぶち切れた彼が相談の電話をよこしました。彼女もきっと不満が溜まってたんでしょう。そのお金と時間を私に回すことは出来ないのか、と（笑）そういうもんでは無いんじゃないかと言っておきましたが…果たして。。。

稲兄の日記を見て思い出したのですが、今日って休日ですね。
自転車回収に行こうと思ってたんですが、多分開いてませんね（笑）いやー感謝感謝です。危うく炎天下を彷徨うハメになるところでした(^^;

さっき用事があって実家に電話しました。珍しく兄貴が出ました。お好み焼きやさんでバイトをしているので、いつも持って帰って来てくれる便利な兄貴です（笑）

兄は学年にして2つ年上です。国立高専に通っていたので、高校の卒業年度は僕と同じということになります。（大学2年生で卒業するのと同じなので、きっと短大扱いになるんでしょうね）
国立高専では物質工学科を専攻しておりました。5年になった時点で既に就職先がほぼ内定していたのですが、兄はその全てを蹴り飛ばし、奈良佐保短大という、保育士養成の短期大学を受験・入学しました。現在幼稚園の先生になるため勉強中。ここに来て人生の舵取りを180度変えたのでした。子供が好きらしいです。

彼の場合、何が大変かというと、ピアノなんです。ただでさえ兄はあまり楽器が得意な方では無いみたいなんですが、保育士にとってピアノのスキルは絶対必要条件。触ったことも無いこの楽器を短大の2年間の間に在る程度弾けるようにならないと就職はおろか保育士資格も危ういらしく、いま電子ピアノで必死に練習してます。この一年半でどれくらい弾けるようになったんでしょうか、今度帰った時に聞かせてもらおうと思います♪

兄とはほとんど趣味が合わないのですが。（まぁ兄弟なりにゲームやらスポーツやら色々共通項は持っていますが←笑）現在では唯一、でしょうか。バイクですね。バイクが趣味です、二人とも。
僕は友達のバイクにしょっちゅう乗せて貰っていたので（400cc）僕は僕でバイクを持つことに憧れを持っていたのですが、ある日突然兄貴がバイクを買ったのでびっくりしました。バイクが好きだったとは知らなかったのです。写真のHONDA CB400 SUPER FOURです。ちなみに去年、そのバイクを借りて山で一発免許取る為に練習してた時にケーサツに逮捕されました（笑）今年はちゃんと免許を取ります！

ところで、電話ですが、父と母は旅行に出かけていていませんでした（笑）軽井沢かどっかに行ってしまったそうです（丁度今軽井沢で仕事をしているのでその現場を見に行くのも兼ねているのでしょう）。

すると、次は弟が出てきました（笑）
現在中学3年生。受験生です。弟もまぁ仲は良いです。あまりに生意気なので時々手が出てしまいますが（笑）
こいつとは趣味が合います。というか、僕の趣味が全部写った感じですね（笑）実は弟もForm-Zが使えたりします。そういえば高校に入ったら弓道部に入りたいといっていたし。よっぽど兄が楽しそうに見えるんでしょうね（笑）

ところで関西は全般的に受験が厳しく、下手をすると高校浪人もありえるような残酷なシステムになっています。（←県によりますが）奈良県の公立高校は非常にレベルが高いです。中でも県立奈良高校は日本で一番進学率の高い高校に君臨しているほど。東大京大現役を何十人と輩出してます。奈良県では上から奈良高校（公立のくせに全国偏差値73前後）、畝傍高校、郡山高校の順にランク付けされているのですが、実は受験において一番難関とされているのは郡山高校です。奈良高校は毎年倍率が1.00〜1.02程度。ほとんど全員通ってしまうのですが（理由は良くわかりませんがみんな敬遠するんでしょうね）、郡山は毎年90人〜120人もの中学生が涙を飲んでいます。
県下では、郡山はとりあえず「楽しい」学校としてもっぱら有名です（笑）文武両道のいい感じにバランスとれているのが、人気の秘密でしょう☆僕は郡山出身ですが、めちゃめちゃ楽しかったですよホントに。上のランク付けの通り、日本規模で見れば偏差値65〜67程度で特別頭の良い学校ではないんですが、それがちょ〜〜〜どいい感じで、居心地良かったです♪

弟は中学ではまぁまぁ成績はいいらしく（←塾では微妙だとか。笑）定期試験の平均は大体90点を越えてるみたいなので、内申的には奈良高校も行こうと思えば問題無く行けるんでしょうが、どうやらそのことで親と若干もめてるみたいです。
僕は郡山に行きたい、と（笑）
親としては奈良高校に行って欲しいのでしょうが、弟は地元にあって自転車で通える郡山高校に行きたいらしいです。繰り返しになりますが、よほど僕が楽しそうに見えたんでしょうね（笑）まぁ別にどっちに行っても大丈夫でしょう。楽しいハズです。大学受験もそのときになればなんとかなるものです。

っていうか、そのうち早稲田に入りたいとか言い始めるかもしれないのがオソロシイ（笑）

まぁそんなわけで兄と弟についてでした。
電話の中身は不明でしたね。お前らに用事は無いんだって（笑）

＜過去日記＞
日記初めて数日、なんとなく遡ってみたくなったりして。

大好きなギターです。ちょっとベタですが(^^ギブソンのダブ。ハミングバードとは違います。名前の通り鳩が貝で装飾してある、結構派手なギター。
鳩が増えると値段も高くなります（笑）写真のは1羽ですね。25羽で120万てのもありました。派手ですが、造りはさすがギブソン。ビューティフルなギターでした。音も良かった。

平和の象徴です。DOVE。誰でもそうだろうけど、今は平穏な時間が欲しい。このギターみてるとなんかそんなこと考えます。自分の時間で生きていられる時間が、少しでいいから欲しい。今は24時間、なんかよくわからんものに拘束されています。

この年代のDOVEは高い。手に入れたいけど、今はとてもじゃないけど手が届かない。

何か「今」に重なる気がしますね〜まだまだ、道は長いのかなぁーと。あ〜頑張らないと。

22日。21日。20日。全徹夜。死ぬかと思った。課題は終わったけど、何が残ったわけでもない、この虚無感、、、どうすりゃいいんだろう。俺。
数日前の話ですが、いま思い出しただけでも辛い、長い長い一日でございました。水曜日が楽しみで楽しみでしょうがない一日でございました。そんなこんなで、過去日記。でした。

ちなみに、1本だけGIBSONのアコ持ってます。J-165ベースの1992アニバーサリーです。20本しか生産されていないので、多分コレクターズモデルでしょう。ライセンスもあります。音の良さは折り紙付きです。ボルトネックを止めて音が良くなってきた頃のギブソンです。でもまだ新しいギターなので鳴りはまだまだ。ちゃんと弾いてあげたい。実家にあるけど。30年後くらいが楽しみ。そうですね〜本当に生活に困ったら売ります（笑）でもまぁ一応大学の合格祝いに父親からもらったものなので、大事にしたいと思う。